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今回はレコーディングスタジオや映画館、スタジアムなどで幅広く使用されているオーディオ機器大手JBLが2019年9月6日に日本で発売したBluetoothスピーカー「Charge 4」とCharge4の前作「Charge 3」との違いなどを比較・レビューしていきます。
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
伝送距離 | Class 2 ( 通信距離約 10m、障害なきこと ) |
対応プロファイル | A2DP(V1.3)、AVRCP(V1.6) |
音声入力 | Bluetooth、外部音声入力× 1 |
使用ユニット | 50 × 90mm 径フルレンジドライバー× 1 |
周波数特性 | 60Hz ~ 20kHz |
電池 | リチウムイオンポリマー充電池(3.6V 7500mAh) |
充電時間 | 約 4 時間(5V/2.3A 時) |
連続再生時間 | 約 20 時間 ( ボリュームレベルや再生内容により異なり |
サイズ | 幅 220mm ×高さ 95mm ×奥行き 93mm |
質量 | 965g |
保護等級 | IPX7( 一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない) |
2020/07/30に取得した情報を元に価格などの商品情報を掲載しています。古い情報の可能性もありますので実際にリンクから商品価格などを比較してください。
コンパクトなBluetoothスピーカーの中でも高水準のスペックをしていますね。それでは、JBLのBluetoothスピーカー「Charge 4」と「Charge 3」を比較レビューしていきます。
「JBL コネクトプラス」というJBLのアプリを使用して二台のスピーカーでステレオを楽しむことができます。
アプリの設定が面倒だという方はJBLから2017/5/23に発売されたBluetoothスピーカー「FLIP4」というスピーカーがおすすめです。
2020/08/03に取得した情報を元に価格などの商品情報を掲載しています。古い情報の可能性もありますので実際にリンクから商品価格などを比較してください。
ちなみに最新の「FLIP5」という新型機種はモノラル再生なのでお気をつけください。
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
伝送距離 | Class 2 ( 通信距離約 10m、障害なきこと ) |
対応プロファイル | A2DP(V1.3)、AVRCP(V1.6) |
音声入力 | Bluetooth、外部音声入力× 1 |
使用ユニット | 50 × 90mm 径フルレンジドライバー× 1 |
周波数特性 | 60Hz ~ 20kHz |
電池 | リチウムイオンポリマー充電池(3.6V 7500mAh) |
充電時間 | 約 4 時間 |
連続再生時間 | 約 20 時間 ( ボリュームレベルや再生内容により異なり |
サイズ | 幅 220mm ×高さ 95mm ×奥行き 93mm |
質量 | 965g |
保護等級 | IPX7( 一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない) |
Bluetooth | Bluetooth4.1 |
伝送距離 | Class 2 ( 通信距離約 10m、障害なきこと ) |
対応プロファイル | A2DP(V1.3)、AVRCP(V1.5)、HFP(V1.6)、 HSP(V1.2) |
音声入力 | Bluetooth、外部音声入力× 1 |
使用ユニット | 50mm 径フルレンジドライバー× 2 |
周波数特性 | 65Hz ~ 20kHz |
電池 | 6,000mAh リチウムイオンポリマー充電池 |
充電時間 | 約 4.5 時間 |
連続再生時間 | 約 20 時間 ( ボリュームレベルや再生内容により異なり |
サイズ | 幅 213mm ×高さ 88.5mm ×奥行き 87mm |
質量 | 800g |
保護等級 | IPX7( 一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない) |
「Charge3」はBluetooth4.1で「Charge4」Bluetooth4.2と違う点があります。Bluetooth4.2とBluetooth4.1の大きな違いは「転送速度による省電力化」に成功した点で音楽を聞くのに大きな違いはありません。
他に使用ユニットの違いがあります。「Charge 4」は一つのみに対し「Charge 3」は2つのドライバーが付いています。一般的にドライバーは多いほうが音質が良くなると言われておりその点では「Charge3」のほうが良いかもしれません。
充電時間は「Charge 4」のほうが短くなっています。
より詳しい比較が知りたい方は
versus.comで見てみると良いかもしれません。
2020/07/30に取得した情報を元に価格などの商品情報を掲載しています。古い情報の可能性もありますので実際にリンクから商品価格などを比較してください。
モバイルバッテリーのようにスマホを充電することもでき、IPX7規格対応の防水スピーカーでアウトドアでの使用に適していますね。
アウトドアでの使用を前提にBluetoothスピーカーを探している人のための記事。